錦織一清が『おぎやはぎの愛車遍歴』に登場 若すぎるカスタムセンスに小木博明「おいくつでしたっけ?」憧れの車もサプライズ登場

バラエティ
2025年04月11日
『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』
『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』

4月12日(土)放送の『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(BS日テレ 午後9時~9時54分)は、ゲストに錦織一清が登場する。

「少年隊」の一員として華々しくデビューした錦織一清。80年代のアイドルシーンを席巻すると、その後は俳優で舞台演出家としても活躍。番組では、少年隊や舞台演出にまつわるエピソードも惜しみなく披露する。そして、大のカーマニアだという錦織はカスタム好きでもあり、愛車にかけたカスタム費用にMCのおぎやはぎも驚く。

80年代はスーパーアイドルとして、音楽シーンをきらびやかに彩った錦織。現在の愛車でもあるトヨタ「アルファード」に乗って登場すると、矢作兼は「タレントさんが後ろに乗ってるやつでしょう?」と、恒例のオープニングいじりで出迎える。

小木博明にとっては、プライベートで会ったことのある相手だという。「親戚のおじさんみたいな関係」という錦織との逸話とは。錦織も当時のことを覚えているといい、「僕がテレビにあまり出なくなった時で、(その頃に)テレビに出ている人だ…」と小木の印象をおどけながら語る。

愛車を見てみると、ところどころいじった形跡が…。矢作がエアロパーツを目ざとく発見すると、錦織は「ローダウンできないんで…」とポツリ。その若すぎるカスタムセンスに、小木が「おいくつでしたっけ?」とツッコミを入れていく。

19歳で免許を取ったという錦織。超多忙のころかと思いきや、当時はまだ事務所の先輩のバックダンサーだったという。まだ自分で車を購入できず、事務所で余っていた高級外車に乗ることに。東山紀之、植草克秀を乗せて移動していたこともあるという。初めて自分で車を買ったのは、24歳の時。トヨタ「マークII」だった。人気絶頂のころだけに、派手なスポーツカーを選びそうだが…。その理由に小木は「ホントのトップアイドルの考え方ね」と納得する。

1985年に「仮面舞踏会」でデビュー。賞という賞を総なめにしていくが、この曲をめぐっては、あるこだわりから、修正に修正が重ねられたという。歌詞もタイトルも当初から大幅変更。生みの苦しみを振り返る。当時の音楽番組のエピソードも披露。ひな壇で気になるアイドルに連絡先を渡すという都市伝説はよく聞かれるが、錦織はある大人気女性アイドルに声を掛けられた思い出を告白する。

26歳で購入したトヨタ「セルシオ」は、その後20年近く乗る相棒になる。カスタム好きな錦織は、この愛車をいじりまくったという。「トータルでいくらしました?」という矢作の問いに、錦織の答えは…。

そして、最後にはサプライズで錦織の憧れの車、トヨタ「2000GT」も登場する。

番組情報

『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』
BS日テレ
2025年4月11日(土)午後9時~9時54分

出演者:おぎやはぎ、c(自動車ジャーナリスト)
ゲスト:錦織一清

©BS日テレ

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